矢吹クリニック

「宇都宮市　矢吹クリニック」

-----------------------------------------------20060511 アップしました。

２００６／０３／１３の日記「転んでアゴ流血～」で、
何故怪我したのかということと矢吹クリニックについてまず書きました。

日ごろ、「病気にならない、なっても西洋医学の世話にだけはなりたくない」などと
生意気なことを言ってきた私ですが、よりによって顔（といってもアゴ）を８針縫う怪我をしました。
血をたらしながら行った矢吹クリニックですぐに縫っていただき、その初診の日とその後の通院で、
院長先生の患者の身になった医療の姿勢が院内のあちこちに溢れているのを堪能しました。
書架には院長先生も執筆された本や健康に関するビデオがあり、貸し出しもしています。
骨まで達した傷をすぐに縫っていただき、傷跡が大きくならないように、「目立たないように
してあげるからね。大丈夫ですからね。痛くないですか」と、ずいぶん気にしていただきました。
西洋医学もいいところあるし、こんなに立派な先生もいる～！と感動しました。

その後、２００６／０３／２４の「タンパク質について」で少し触れただけで、
未だに、棚上げ状態です。以下は、その少しだけ、の転載です。

■矢吹クリニック■
ケガでお世話になっている矢吹クリニックは、心ある医療の実践が目に見える素晴らしいお医者さんです。
待合室の書棚に良い物を見つけました。

「外来でのこの一言！」新書版で薄いのに２,２００円。
　でも中身がすごくいいです。お医者様の一言、患者の一言、
　何気ないひとことに心配りが、医療の現場だからこそ必要ですね！

↑　医学生に読んで欲しい、と後書きに、矢吹クリニックの院長先生が書いています。
文科系医師と自らおっしゃる矢吹医院長は朝日新聞の連載が終わったばかりのようです。
他にもいろいろ、執筆してらっしゃるようです。

「先生の事をブログに書いてもいいですか？」とお聞きしたら、快諾してくださいました。
それだけでなく「ありがとうございます」なんて言ってくださいました。

またそのうち、ちゃんとアップします^^;

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